生協10の基本ケアについて

さんコープ創立20周年という節目の年を迎えた2019年、設立来掲げる「『住み慣れた家や地域で、安心して心豊かに暮らしたい』という利用者の気持ちに寄り添う」という理念の実践のため、「生協10の基本ケア」への取り組みを開始しました。
この「生協10の基本ケア」は、「床に足をつけて座る」や「トイレに座る」のように自立支援を目的とするだけでなく、要介護の状態になっても尊厳を持って住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生最後まで続けられる様にするためのケアの在り方を具体化したものです。
利用者お一人お一人の望む自分らしい暮らしはそれぞれです。そのそれぞれを受け止め、ご利用者とともにその実現を目指すことが、「生協10の基本ケア」の目的であり、このことはさんコープ理念が目指す姿に他なりません。「生協10の基本ケア」が示す介護観をみんなで共有しながら、より多くの利用者の皆さんやご家族の方に喜んでいただけるさんコープを目指します。

「生協10の基本ケア」の考え方

1から10まで行っていくことで、トータルケアへとつなげます。

1.換気をする

病気予防には換気が大切。
新鮮な空気を取り入れ、衛生的な環境を守り、感染症を予防します。

2.床に足をつけて座る

日常生活がリハビリという考えの下、足を使って立ち上がる習慣を身につける中で、トイレやお食事などご自分でできることを増やします。

3.トイレに座る

トイレで排泄する事は人間が護るべき尊厳の基本と考えます。
布パンツでの暮らしをサポートします。

4.あたたかい食事をする

ご自身で調理して盛りつけたり、親しい方と楽しく食べたり。
誤嚥(ごえん)防止のために、食事前には口の体操も行います。

5.家庭浴に入る

湯船にゆったりつかる習慣は日本のすばらしい文化。
生活リハビリの効果を生かして家庭浴への入浴を大切にしています。

6.座って会話をする

安心感を与えられるように座って会話をします。
共に時間を過ごし、日々の見守りを行います。

7.町内におでかけをする

慣れ親しんだ地域に出かけることは社会性や精神的な豊かさを保つためにも大切なこと。
これまでの生活リズムを維持できるようにします。

8.夢中になれることをする

自分らしく、好きなことに夢中になれる機会や、居場所づくりに取り組みます。

9.ケア会議をする

ご自分の街で住み続けられるように、社会性と暮らしを守るケアプランをつくります。
職員はチームでケアに取り組み、ご家族を含めサポートします。

10.ターミナルケアをする

元気な時から人生の最期まで、地域との連携でご自宅でのターミナルケアをサポートします。

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